2017.07.24 Monday
「135 造形芸術科研究室展」ごあいさつ
武蔵野美術大学吉祥寺校に設置された、武蔵野美術学園の造形芸術科(絵画、日本画、彫刻、版画の各専攻及び、絵画専攻水彩・パステルコース)は、現在の柴田俊明主管・井上明敏主管補佐を中心とした体制となって4年が経ちました。
造形芸術科研究室副手(教務補助スタッフ)による展覧会は、今回で3回目になります。今回は、副手6名に加え、初めて上記の研究室専任教員の2人が賛助出品しての展示となります。
ギャルリー志門で毎年開催させて頂いているこの発表は、副手それぞれの専門分野と個性を生かした作品を、研究成果として多くの皆さんにご高覧頂く良い機会だと考えています。
135とは、研究室の教室番号です。今年度で閉校となってしまう武蔵野美術学園ですが、私たち造形芸術科研究室一同の制作はずっと続いてゆきます。
ご高覧賜り、ご指導ご鞭撻頂ければ幸いです。
平成29年7月24日
135 造形芸術科研究室展
出品者一同
※展示は7月24日(月)〜29日(土)まで、銀座・ギャルリー志門にて。
(以下、ギャルリー志門・展示風景です)